R-指定さんは、【CreepyNuts】というHIPHOPユニットをDJ松永さんと組みHIPHOP界では、超!有名な方ですよね。
そして最近ではHIPHOP界隈だけでなく、TV・ラジオなどのメディアへの出演も多くHIPHOPに興味がなかった人たちにも人気が出てきて、テレビやラジオでのR-指定さんの頭いい感じの話の展開が面白くて笑いのセンスがあるなぁと思う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
R-指定は頭いいし話がうますぎる?
R-指定の若い頃ってどんな子だった?
R-指定は笑いのセンスも天才的?
についてまとめてみました。
それでは、『R―指定は頭いいし話がうますぎる!若い頃から笑いのセンスも天才的?』を
ご覧ください。
https://takahappy-family.com/2020/10/27/rsitei/
R-指定は頭いいし話がうますぎる?
R-指定さんは俗に言う「頭の回転が速い」というタイプの方のようです。
頭いい人ってやっぱり頭の回転が速い人ですよね!
やはりラッパーは頭いい方じゃないとできない職業なのではないかと思います。
曲に合わせて即興で次々と言葉をつむいでいくなんて、頭の回転が速くないと言葉につまってしまうような感じがします。
#今日の1曲#Creepy Nuts #かつて天才だった俺たちへ
Creepy Nutsさんはもう有名すぎるくらいだと思いますが、世界一のDJ松永さんと日本一のラッパーR指定さんによる2人組のHIPHOPユニットです!
年末年始かなりの番組に出ていて、カッコいいパフォーマンスをしてました!聖徳太子ラップは凄技です!— 今日の1曲 yama_ (@aki95711545) January 2, 2021
R-指定さんの出演するライブやTV番組などでは「聖徳太子スタイル」(出された複数のお題のワードを使い即興でラップする)というフリースタイルラップを披露されています。
関ジャム
R-指定聖徳太子ラップ
面白いねー!( ̄∇ ̄) pic.twitter.com/Wy6eqKFkqj— とも_や (@kuremai09) November 13, 2016
回転も速いし会話のテンポも良く、話が“つまる”こともないので頭の回転が速い、つまり頭いいというのは確かなようですね。
R-指定の若い頃ってどんな子だった?
学生時代のR-指定さんは小学生の時に親から勧められてバスケットボールを始めたそうです。
そこから中学、高校と9年間もバスケットボール一筋!ですが……どうやら運動神経は凄く悪いのだとか、実際バスケットボールの試合には出ることが出来なかったとのことです。
きっかけは親に勧められたからとはいってもそれを9年間も続けていたなんて、R-指定さんの真面目さと根性がうかがえます。
R-指定さんは若い頃から努力家だったんですね。
ここでR-指定さんのプロフィールをまとめてみました。
R-指定
本名:野上 恭平(のがみきょうへい)
生年月日:1991年9月10日
出身地:大阪府堺市
身長:169㎝
兄弟:一人っ子
職業:ラッパー(CreepyNuts)、俳優
学歴・大阪府立金岡高等学校卒業、桃山学院大学法学部除籍
ラップのフリースタイルを競うMCバトルが得意、ULTIMATE MC BATTLEの大阪大会では5連覇し、2012年~2014年の全国大会では3連覇を果たす。
MCバトルの大会で戦績を残している。
このUMB全国大会3連覇は前人未到の記録です。
R-指定さんがヒップホップに興味を持ったのは11歳(中学1年)くらいの時に、ある店内で流れていたSoul・doutを聴いたことからだったそうです。
ZeebraやRHYESTERに傾倒し、大きな影響を受けたようです。
中学2年生の頃にはすでにリリックも書き始めていました。
ヒップホップに興味を持つ前は、サザンオールスターズの桑田佳祐さんや中島みゆきさんの曲などを好んで聴いていたそうですからなかなかの展開ですね。
「大阪府堺市立泉が丘東中学校から大阪府立金岡高等学校」に進み、高校2年生の時に中学1年生の時から好きだった“ラップ”一本で生きていくことを決意されたそうです。
きっかけは、ラッパーというと不良のイメージがある中で、自分は不良ではないし、また少し怖いのではないかとも思っていたそうですが、友達に誘われて行った『梅田のサイファー』で考えが変わったらしいです。
サイファーとはラッパーが路上で集まる場所を決めてオープンマイク形式で次々とラップをしていく集まりの事。
自分のラップスキルに自信がないと入る事すらできず敷居は高い。
梅田のサイファーではいかつい感じではなく、普通のかっこうをした人たちが輪になってラップしていた。
「あ、こういう場所があるんや!」って誰でも参加できそうな雰囲気だったから入ってみたらすぐにみんなと友達になれたことにより、ラッパーになる!という気持ちが固まったのだそうです。
高校2年生の時からラップバトルやライブ活動を始め、梅田駅の橋の上でひたすらラップする梅田サイファーー”KOPERU“に出会い”コッペパン“というユニットとして活躍していた。
Mステありがとうございます〜!!!!!! pic.twitter.com/ZwQowtLruk
— DJ 松永(Creepy Nuts) (@djmatsunaga) January 15, 2021
2012年にコッペパンの活動を休止したのち、2013年に“CreepyNuts”をDJ松永さんと結成しています。
ちなみに、自身をR-指定と名乗ったのは“危険さやカッコよさを意識して”自分自身で命名したそうです。
彼は若い頃からカッコつけたかったのですね。笑
大学は音楽ばかりやっており学費の工面も大変だったので退学しようと思ったら、前期の学費も納めなければ退学(中退)することはできず、学費を納められなかったので除籍扱いになってしまいました。
今現在ではラップを極めているのだから結果オーライですね。若い頃からのすべての経験が今に繋がっていてよかったです。
R-指定は笑いのセンスも天才的
R-指定さんはもともと落語が好きで、自身のラップは「落語や歌謡曲」の影響を受けているとおっしゃっています。
笑いのセンスは落語からきているんですね。
頭の回転の速く大阪出身ということもあり、もしかしたら根っからのお笑いのセンスがあるのかもしれません。
https://twitter.com/XxTokona/status/1350894138569314305?s=20
人を笑わせることが上手なのは、好きな落語をよく聞かれていたということなので、ユーモアのセンスも気づかぬうちに磨かれていたのかもしれませんね。
笑いを起こせる人って周りにいてくれると雰囲気が良くなってありがたいですよね。
CreepyNutsのお二人はいつも楽しそうに話していて、仲がいい印象がありますが、きっとR-指定さんの頭いい部分がDJ松永さんの良さを引き立てていて笑いが溢れているのかも知れませんね。
まとめ
高校2年生の頃から大人たちに混じってバトルやライブ活動をしていたR-指定さん。
たくさんの人との関わりの中で会話や笑いのセンスも自然と身に付いていったのでしょう。
ラッパーだけではなく、役者としてもご活躍しており、2020年10月11日にスタートした日曜劇場『危険なビーナス』に出演されていました。
最初に『危険なビーナス』出演の話をマネージャーから聞いたときは“絶対嘘でしょ⁈”と思ったそうです。
R-指定さんは「だんだん具体的になってきてやっと本当なんだと意識して改めて腰を抜かすかと思った」とおっしゃっていました。
今やラッパーとしては勿論のことですが、多方面での活躍も凄いR-指定さんです。
今後もラップの技術はもちろんのこと、笑いのセンスあふれる頭いい話し方も活かしてテレビやラジオの仕事もがんばっていただきたいです。
DJ松永さんとのユニット「CreepyNuts」をはじめ、色々な方とのコラボレーションなども、これからもますます目が離せませんね!
『R―指定は頭いいし話がうますぎる!若い頃から笑いのセンスも天才的?』を最後までご覧頂きましてありがとうございました。
https://takahappy-family.com/2020/10/27/rsitei/