数々のドラマや映画で変幻自在に役をこなし、CMなんかでも数多く出られてる高橋一生さんが出演するドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』では高橋一生さんの役どころが話題になっていますよね。
そんな大人気の高橋一生さんの話題でSNSなんかでも、特に気になるのが・・
『高橋一生さんて老けたよね』『高橋一生さん、少し老けたことでかっこよくなった?』や『笑顔がうそくさいし怖いよね』『かっこよくない』といったところではないでしょうか。
『天国と地獄〜サイコな2人〜』では、綾瀬はるかさんが演じる努力家で正義感や上層志向が強い、警視庁捜査一課の刑事『望月彩子』と『互いの魂と体』が入れ替わってしまう、アメリカで猟奇殺人犯の容疑を受けた過去があり、 連続猟奇殺人とみられる事件の容疑者として追われる『日高陽斗』役を器用にこなしてみせてる高橋一生さん。
他の映像なんかで見てても『たしかに老けたかも?』『笑顔がうそくさい・・』『かっこよくない』となってしまいますね。
そこで、高橋一生さんの気になるイメージの話題についてまとめてみました。
高橋一生さんのイメージについてまとめてみた内容がコチラ
高橋一生さんは老けたからかっこよくない?
高橋一生さんは笑顔がうそくさいし怖いって本当?
高橋一生さんって面白い人?
それでは、『高橋一生さんは老けたからかっこよくない?笑顔がうそくさいし怖いって本当?』をご覧ください。
高橋一生さんは老けたからかっこよくない?
高橋一生さんが老けたのではないか、かっこよくないのではないかという声があがっているので調べてみたところ、頬がコケたので老けてみえてしまっているようです。
高橋一生がカッコいいだけは死んでも納得できないよな…
どうみても老けたおっさんだろ pic.twitter.com/WdvlBw0YZx— 翔平 (@ngskyyksgn) May 31, 2018
2015年7月24日〜2015年9月18日にテレビ朝日系で放送された『民王』で 貝原茂平役を演じたことがブレイクとなったイメージの高橋一生さん。
当時35歳だった高橋一生さんのイメージは『少年のような佇まいと可愛らしい笑顔』といった感じで年齢より若く見られたように思います。
あなたのことを知ったのは「夜のせんせい」の山田でした。「民王」の貝原があまりに愛おしくて、私のタイプのお顔が大きくシフトチェンジしたのは間違いなくあなたの存在です。責任をとって幸せになってくれないと許しません。おめでとう40歳。ありがとう30代、今日は一生くんのお誕生日。#高橋一生 pic.twitter.com/PpgDoHF2ux
— めだかちゃん (@caloriemaker2) December 8, 2020
その時を思うと、たしかかに老けたイメージですよね。
『民王』出演時とは違うので、かっこよくないと言われてしまうようになったのかもしれません。
高橋一生さんが老けて見えるのは、以前に比べてさらに頬がこけたことと肌の感じから受ける印象に思えますね。
高橋一生さんは、毎日の食事にもかなりこだわりがあるようです。
2017年11月28日放送の日本テレビ系ワイドショー番組『スッキリ』に、高橋一生さんは
『身体の限界というか、エネルギーが切れてしまっている瞬間があって。その瞬間以外で食べるとお腹がモタモタしちゃうので・・』
と語っていたようで、15年以上も1日1食の食生活を続けているそうです。しかも、自分で料理をするときは基本的にはお料理をする時に油を一切使用しないそうなんです。
さらにその徹底ぶりはかなりのもので、撮影期間中でも『ロケ弁』を食べるのではなく、スタジオ内の食堂で『野菜たっぷりのタンメン』などを食べるようにされてるそうなんです。
かっこよくないという評判がでないよう努力されているのかもしれません。
多趣味な事でも知られる高橋一生さんですが、そんなエピソードの中でも、サイクリングが好きすぎて『東京から広島までサイクリングした』といったエピソードや、山登りが好きで『1人で山にテントを張って“テント泊”するほどの登山好き』というような仕事だけでなく遊びもかなりのこだわりのようなんです。
https://twitter.com/makotoshiyaka/status/1318340219121250305?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1318340219121250305%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fkomachii.com%2Fissei-takahashi-aging
高橋一生さん、登山して独りでテントを張り、焚火して満天の星を眺めながら「…(都会に)帰りたい…」と思います、と以前トーク番組で話してましたね
— ぬえ (@yosinotennin) October 19, 2020
食事を制限しながら身体も思いっきり動かすような高橋一生さんですから、痩せてしまうのも納得です・・それがもとで老けたと思われてしまうことも。
ですが、10歳の時重ねてこられながら本格的なブレイクは35歳の時だった高橋一生さん。
老けたことで、年齢に伴った・・また、それ以上の魅力を発揮されかっこよくなられたようにも思います。
#高橋一生 とても素敵に老けたなと思った
日本で「老ける」はネガティブなイメージがあるけれど、本来「老ける」には「深まる」の意味もあって、年齢的なそれとは少し違う。
興味に両手は広く伸ばし、
けれど、ある一点だけはとても深い。
円錐のような人。なんだか私にはそう見えた。#達人達 pic.twitter.com/u3M0ofxRvw
— いつものイセクラ (@iskl1209) December 19, 2020
高橋一生さんがブレイクを果たした頃の芸能界の顔は、他に星野源さん、斎藤工さん、綾野剛さんといったけっして若いとは言えない世代の人達の名前が上がります。
共通して言えるのは、若い完璧イケメンにはない年齢を重ねることによって出せる魅力やオーラがあるように思います。
高橋一生さんも老けたことでかっこよく見えるのは、そういったことも言えるのかもしれませんね。
高橋一生ってかっこよくないけど
なんか魅力ある。。。色気。。。 pic.twitter.com/ZHrPkZP6w2— みゆ (@stmy__5) December 5, 2017
かっこよくないという意見の中にはこのように、『かっこよくないけど色気がある』と思う方もいらっしゃるようです。
高橋一生さんは笑顔がうそくさいし怖いって本当?
高橋一生さんの笑顔って、どうしてもうそくさくて怖く見えてしまいますよね・・
口元は笑ってるけど目が笑ってないとか、サイコパス的なイメージの笑顔に見えたりとか。
そのイメージは、出演されてきたドラマや映画での役作りにあったのかも知れません。
2019年7月19日〜9月20日にTBS系金曜ドラマで放送された『凪のお暇』では、黒木華さん演じる主役の大島凪の彼氏の我聞慎二役を演じた高橋一生さん。
社内では誰からも愛される人気物で、仕事もバリバリこなせるスーパー営業マンでありながら、複雑な家庭環境もあって彼女や親しい人の前ではとんでもなくモラハラ人間を高橋一生さんが、とてもインパクトのある演技で笑顔の怖さやうそくささを印象付けたようなんです。
双子の兄弟の復讐劇などを綴ったハードボイルドな内容で、2020年7月28日〜9月15日に放送されたフジテレビ系ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』では、主演の玉木宏さん演じる矢端竜一の双子の弟、矢端竜二役を演じた高橋一生さん。
このドラマでも復習に燃えるエリート官僚を熱演して、やはりここでも『目が笑ってない笑顔が怖い』という『笑顔が怖くてうさんくさい』というイメージを定着したのかもしれませんね。
竜の道、高橋一生の目が笑ってない笑顔が怖い。笑
玉木宏の声も泣き顔も良かったけど、
とりあえず役者さんってすごいな~— やい (@konuko1204) September 2, 2020
高橋一生さんは『僕らは奇跡で出来ている』(?)で初めて主演の作品を観た。あの先生役がハマり役で優しそうなイメージがついてたから意外だったけど、『凪のお暇』の怖い笑顔は最高に怖くて好きですね。
幸せになって欲しい。— 中成@0のつく日に定期更新中 (@churitu2) September 15, 2020
数々の作品で印象的な役をこなしてこられてる高橋一生さんですが、そのこだわりの演技の原点ともいえるきっかけは高橋一生さんが柳沢伊勢守吉里役として10代後半に出演し、1999年に放送されたNHK大河ドラマ『元禄繚乱』の撮影中に主演の中村勘三郎(当時中村勘九郎)さんに『一生、芝居はここだからな』という言葉を心臓を一打ちされて言われた
ことだと語られたことがあるようです。
高橋一生さんの『笑顔がうそくさいし怖い』というイメージは、数多の現場を経験したくさんの人から吸収して培われた表現力がそうさせてるように思います。
高橋一生さんって面白い人?
高橋一生さんはカメレオン俳優という異名があるほど縁起の幅のある俳優さんなので、見ている人を楽しませる面白い人という印象もありますよね。
高橋一生さんは2017年12月16日に放送のNHK総合の『SONGS』で幼少期にふさぎがちで、友達とのコミュニケーション取りずらそうにしてる高橋一生さんを見ていたお祖母さんが水泳、ピアノ、ドラム、エレクトーンなどなど・・様々な習い事をさせてもらいながら、どれも長くは続かなかったことを明かしてます。
ですが、そんな習い事のひとつであった児童劇団の発表会でお祖母さん泣いて喜んでくれているのを見て、俳優で頑張っていこうという決心をされたそうなんです。
多趣味な事でも知られる高橋一生さん。
先ほど話題にあったサイクリングや登山もそうですが、他にもスケートボードやバスケットボールなどのアウトドア系やスポーツ。そしてギター、ブルースハープといった音楽も・・
俳優として演じる事だけでなく、多彩な趣味を活かした表現も色々楽しませてくれている高橋一生さんですが、2017年には高橋一生さんがCMキャラクターを務めている『キリン氷結』のCMで、東京スカパラダイスオーケストラのメンバーと見事なコラボセッションを披露されてます。
高橋一生さんが『面白い人』と思はれるのは、こういった多面性の魅力の持ち主だからなのかもしれませんね。
まとめ
幼少期にふさぎがちで、友達とのコミュニケーション取りずらそうにしてる高橋一生さんを見ていたお祖母さんが喜んでくれたことがきっかけで、10歳という年齢で俳優デビューを果たし、数多くの作品への出演を重ねる中で演技の幅や多面性で魅力を放ち続けている高橋一生さん。
仕事だけでなく、ストイックなくらい食生活にもこだわって、趣味も全力で楽しまれる高橋一生さんだからこそ『老けた』ことがかっこよさに繋がり、高橋一生さんの笑顔は『怖くてうさんくさい』と定着するほどの演技力を魅せ続けて、多面性のある『面白い人』と思われるのかもしれませんね。