90年代後半から2000年代にかけて、超売れっ子女優として活躍した本上まなみさん。
透明感のある整った顔立ちと、清楚な美しさが印象的で「癒やし系」と称されたこともありましたね!
そんな本上まなみさんですが、最近はメディアの露出も減り、SNSなどでは「老けたのでは?」という声も挙がっているようです。
加齢による変化といえばシワや頬のこけを思い浮かべますが、本上まなみさんも頬がこけてしまっているのか気になるところですよね。
そこで今回は、本上まなみさんは頬がこけて老けたのかどうか、実際に顔写真を引用しながら分析してみたいと思います。
また、若い頃の本上まなみさんと2021年現在の最新顔画像を比較して、どの程度老けたのか違いも解説していきましょう。
今回まとめた記事トピックはこちら
- 本上まなみは頬がこけて老けたのか
- 本上まなみの2021現在と若い頃の顔画像を比較
- 本上まなみの経歴プロフィール
- まとめ
それでは『本上まなみは頬がこけて老けた?2021現在と若い頃を比較!顔画像』と題しまとめてみたのでご覧ください!
本上まなみは頬がこけて老けたのか
さっそく本上まなみさんの顔写真を調べてみたところ、ほんの少し頬がこけて老けていることが分かりました!
ふっくらとしていたはずの頬も、よくよく見れば平らに見えますね。
ただ、ほとんど気にならない程度ですし、そもそも“こけ”のうちに入らないような気もします。
これは見る人によって意見も分かれそうですね。
そもそも46歳という年齢を考慮すれば、とんでもなく美しいですよね!(2021年現在)
今日28日の京都新聞夕刊のエッセイ「現代のことば」は、京都在住の本上まなみさんです。「旅情」をテーマに書かれています。ご愛読お願いします。 pic.twitter.com/m2numm3sIH
— 京都新聞芸能ニュース (@kyoto_np_geinou) July 28, 2021
最初に見たときは「46歳なのに、こんなにも若いなんて!」というインパクトのほうが先にきたので、言われてはじめて「そういえば、確かに頬がこけているかも?」くらいにしか思いませんでした。
それでもネット上での書き込みを見ると「老けた」とのコメントがちらほら。
おそらくですが、そう言われてしまった背景に、テレビであまり見なくなったことが関係しているのではないかと推測されます。
例えば、久しぶりに会った人に対して「この子成長したな!」だとか「随分と老けちゃったな…」と感じた経験はありませんか?
今朝は早めに起きたのでニュースでもみようと738年ぶりくらいにTVを点けたらニュース番組に本上まなみが出ていた。だいぶ老けたけどかわいい pic.twitter.com/Md0qnNOYZT
— Bohemian (@officebohemian) September 22, 2016
本上まなみさんに対する印象もそれと似た感じで、長い期間見なかったので老けの変化がはっきりわかる、ということなのではないでしょうか。
特に本上まなみさんは20代の頃に大活躍された女優さんなので、多くの方がその印象を引きずっているはずです。
ですので、若い頃のイメージが強ければ強いほど、一段と「老けたなぁ」と感じてしまうのはある意味当然と言えるでしょう。
本上まなみの2021現在と若い頃の顔画像を比較
それではさっそく見てみましょう。
こちらは若い頃の本上まなみさんの画像です。
本上まなみ 26歳
さすがに若かった!出演中
ドラマ、パパがも一度恋をした小澤征悦が約6年ぶりの連ドラ主演、塚地武雅(ドランクドラゴン)と本上まなみが二人一役でヒロインを務める。
ある日、死んだママが、おっさんの姿で帰ってくる。 pic.twitter.com/d8J5hFGGCu
— ロキ bard (@lockfon1) February 22, 2020
一段と大人の魅力に磨きがかかったように感じます。
内面から出る美しさが、顔や表情から見て取れますね。
少し難しい言葉で言い表すなら「優艶」という言葉が似合うかもしれません。
さて、こうして比較してみると、当時の本上まなみさんは少しこわばった表情のように思いますね。
本上まなみはかわいいのに変なシャツを着せられてるな pic.twitter.com/eLv2UZKqzJ
— 。 (@tochi444) July 17, 2015
思い出してみると、若い頃は水着などのグラビアも多く、また人気ゆえに多忙だったので少し余裕がなかったのかもしれません。
一方現在は、とてもリラックスした表情で、等身大の自分をさらけ出せているように見えます。
健康的な雰囲気で私生活も充実しているんだろうな、というのが伝わってきますね。
「わたしも本上まなみさんのように、素敵に歳を重ねたい!」と思った方もいるのでは?
まさに理想的な歳の取りかたですね。
本上まなみの経歴プロフィール
そんな本上まなみさんのプロフィールをまとめてみたのでご覧ください。
1975年5月1日生まれ、大阪府出身。
幼少期に住んでいた場所は比較的に田舎だったらしく、よく竹やぶで遊んだりザリガニを釣って遊んだりしていたとのこと。
一方、人見知りな性格だったらしく、本を読むことも好きで、将来の夢は物語を作る人だったそうです。
1993年にドラマ『じゃじゃ馬ならし』で女優デビューします。
1996年には爽健美茶のCMに出演し、一躍有名となりました。
こちらがその時のCMです。爽健美茶のイメージにマッチする美しさと清楚さですね!起用されたのも頷けます。
これをきっかけに『砂の上の恋人たち』や『眠れる森』など様々な映画やドラマ・CMに出演し、トップ女優としての地位を確立します。
1999年には第37回ゴールデン・アロー賞でグラフ賞を受賞したことでも話題になりました。
2002年に突如、雑誌編集者の澤田康彦さんと結婚。
これについては、澤田さんが前妻と離婚した直後だったため、本上まなみさんの略奪婚では?とゴシップ誌で騒がれました。
しかしながらテレビやラジオ番組などでは家族との穏やかな日常について語ることも多く、その真相は不明です。
2006年には長女、2013年には長男を出産し、自然豊かな生活を求めて現在は京都に住んでいるとのこと。
結婚や出産を機にメディアへの露出は減ってしまいましたが、京都の魅力を探訪するローカル番組や、雑誌のコラム、エッセイや絵本制作など、子育てと両立しながら仕事に取り組んでいる様子が伝わります。
9月20日(日)放送!
今回は、京都在住の本上まなみが海辺の京都を旅します😉
「丹後に遊びに来ると必ず立ち寄る」というお酢の醸造元「飯尾醸造」や米作り作業のお手伝いも🍚お楽しみに~😃✨
日本テレビあさ6時30分~
読売テレビあさ7時00分~放送#遠くへ行きたい #本上まなみ pic.twitter.com/ggzYndVhK6— 【50周年】遠くへ行きたい【公式アカウント】 (@tohkuytv) September 17, 2020
仕事とプライベートを上手く両立している本上まなみさん。そんな姿に憧れた抱いた方も多いのではないでしょうか。
まとめ
本上まなみさんについて、若い頃と現在の画像を比較しながら分析・解説していきましたがいかがだったでしょうか。
老いているという疑惑については、ほんの少し頬がこけているように見えましたが気にならない程度でしたね。
むしろ現在の本上まなみさんは、若い頃にはなかった大人の魅力を感じる素敵な女性だという印象でした!
メディア活動は減ったものの、その分プライベートでの充実が雑誌やエッセイのような仕事に生かされており、まさに理想的な齢の重ねかたでしたね。
素敵で輝き続ける本上まなみさん。今後もその歩みをウォッチできれば随時お伝えしていきますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。