2020年の1月22日にメジャーデビューを果たした「SnowMan」
ジャニーズ事務所に所属する「SixTONES」と同時デビューをし、ジャニーズ史上初の2グループ同時デビューとなりました!
たくさんの注目と期待がある「SnowMan」
しかし、SnowManのメンバー内格差で歌割りがやばい!と話題になっているそうです。
そこで、今回は
- SnowManの歌割りによるメンバー内格差。
- SnowManメンバーの深澤さんと阿部さんの歌割が減りすぎる。
この問題について調査してみました。
それでは、『SnowManのメンバー内格差で歌割りがやばい?深澤と阿部が減りすぎ問題!
』と題し、SnowManの歌割りや実際にメンバー内格差が起こっているのかまとめたので、ご覧ください。
SnowManメンバー内格差をファンが問題視
SnowManがファーストアルバム『Snow Mania S1』を9月29日に発売することを発表しましたね。
収録される新曲「EVOLUTION」も音源をラジオ初解禁されました!
デビュー曲「DD」を進化させたような歌詞にファンの方々は興奮。
しかし、このSnowManの新曲「EVOLUTION」の歌割りがひどいと話題になっています。
https://twitter.com/mhnn_21/status/1426082366431236096?s=20
SnowManのメンバー内格差がファンの間でもかなり問題視されているようですね。
実はメンバーの1人であるラウールさん主演『ハニーレモンソーダ』の主題歌「HELLO HELLO」(7月14日発売)が解禁された際も、歌割りについて問題になりました。
以前からSnowManファンの間では注目されていたことだったので、新曲「EVOLUTION」で改善されていないことに一部のSnowManファンの方から深澤さんと阿部さんの歌割が減りすぎている問題に疑問や不満の声が出ています。
- 「相変わらず、だてあべふかの声が聞こえてこない……」
- 「ハロハロや縁で結構歌割り荒れたから改善されると思ったんだけどなぁ」
- 「何故SnowMan全員の魅力を引き出そうとしないの?」
SnowManメンバー内格差をなくして平等な歌割りになってほしいと言った声が多く聞こえますね。
そこで、SnowManの歌割りのメンバー内格差がどのくらいあるのか調査してみました。
SnowManメンバーの歌割りがやばい
結論から言わせていただきますと、SnowManの歌割りのメンバー内格差は順位付けできるほどの正確な情報は、特定できませんでした。
歌割りが多い印象のメンバーと少ない印象のメンバーに分けてみましたので、ご参照ください。
【SnowMan】歌割りが多いメンバー
- 岩瀬さん
- 目黒さん
- ラウールさん
【SnowMan】歌割りが少ないメンバー
- 深澤さん
- 宮館さん
- 阿部さん
となります。
続いて、SnowMan各曲の歌割り(ソロパートのみ)についてこちらの3曲でメンバー内格差を調査してみました。
【SnowMan】デビュー曲「DD」
大胆な振り付けがめちゃくちゃかっこいいですね。
ソロパート多い順にSnowManのメンバーを並べてみると
- ラウールさん 6回
- 渡辺さん 4回
- 岩瀬さん・深澤さん 3回
- 佐久間さん・向井さん・宮館さん・阿部さん・目黒さん1回
になります。数字にすると歌割りのメンバー内格差がリアルですね。
【SnowMan】「HELLO HELLO」
デビュー後初のラブソングです。
こちらもソロパート多い順にSnowManのメンバーを並べてみました。
- ラウールさん 7回
- 目黒さん 6回
- 渡辺さん 5回
- 岩瀬さん・向井さん 4回
- 佐久間さん 2回
- 深澤さん・宮館さん・阿部さん 1回
確かにメンバー内格差をなくして平等な歌割りを求めるファンの声もわかる気がします。
【SnowMan】「EVOLUTION」
ファンから不満が出ている問題の新曲です。
この曲のSnowManメンバーの歌割りはこのようになっています。
- 岩瀬さん 6回
- 目黒さん・ラウールさん・渡辺さん 3回
- 佐久間さん 2回
- 深澤さん・向井さん・宮館さん 1回
- 阿部さん 0回
SnowManの曲で1番ソロパートが多い印象を受けるのは、ラウールさんですね。
SnowManメンバーで人気が高い目黒連さんやラップ担当の岩瀬さん、メインボーカルの渡辺さんも歌割りが多いです。
対
して、深澤さん、阿部さん、宮館さんのソロパートが少なすぎて印象を持ちました。
深澤と阿部の歌割りが減りすぎ!?
歌割りが少ないメンバーの中で、特に少ないのが深澤さんと阿部さんです。
SnowMan「DD」「HELLO HELLO」「EVOLUTION」を聞いてみて、ソロパート以外のデュエットやハモリパートも少なく感じました。
https://twitter.com/saku_nino/status/1425985543100190726?s=20
SnowManの歌割り翔太が多いのは分かるけど深澤、阿部がほんとに少なすぎるのはいかがなものだろうか…阿部の下ハモすき。深澤は1人で歌ってる時イケイケすぎる
— aina (@m_______R__25) April 14, 2020
歌割りの偉い方へ、SnowMan の深澤くんと阿部ちゃんにあの、あの、あの、その、あの、ソロパートもう少〜しだけ、いただけませんかね?????
— チャーチュー (@iwafukatteemoi) June 11, 2021
一部のファンの間でも、深澤さんと阿部の歌割りが少ないことを指摘していますね。SnowManは、もともとと阿部さん、岩本さん、佐久間さん、深澤さん、宮舘さん、渡辺さんの6人で活動していました。
しかし、デビュー前のSnowManに2019年1月向井さん、目黒さん、ラウールさんが仲間入りして9人体制に。メンバーが増えた分、歌割りは難しくなりますし、メンバーの人気順も関係してきそうですね。
そのような理由を考慮した上で、SnowManの歌割りの内格差については、冷静に受け止めているファンの方も多くいます。
まとめ
『SnowManのメンバー内格差で歌割りがやばい?深澤と阿部が減りすぎ問題!』を最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は、SnowManのメンバー内格差で歌割りがやばいという情報から、メンバーの歌割りを比較し、ソロパートの多い順を調べてみました。
その結果、SnowManは「HELLO HELLO」や新曲の「EVOLUTION」からメンバーの歌割りが偏ってしまっていることが分かりました。
特に深澤さんと阿部さんの歌割りが少ない印象でしたね。
歴代のジャニーズグループの中でも、人数が多い上に誰がセンターなのかハッキリしているグループは、メンバー内格差が起きやすく歌割りに差が出やすいみたいです。
ファンの要求が受け入れられて、徐々にメンバー内格差がなくなり深澤さんと阿部さんの歌割りも平等になっていくといいですね。