テレビで見ない日はないと言ってもいいくらい大人気のEXITの兼近大樹ですが、趣味が読書だということを知り、意外だと思ったのは私だけでしょうか。
最近は歯の矯正をして歯が真っ白になっていたことも話題になりましたよね。
兼近大樹さんが引っ越しを決意し、その兼近さんに密着した新居なども公開した番組がTVで放送されていましたよね。
引っ越し、ということで気になるのが、前から話題になっていた兼近さんの意外?な一面、実は読書家だということ。
読書家であることから本の所有もさぞかし……。
ということで、
兼近大樹の本棚がすごいらしいので、おすすめの本や部屋の様子も調べてみました。
今回は、
兼近大樹の本棚がすごい?
兼近大樹のおすすめの本が意外すぎる?
兼近大樹の部屋の様子も!
についてお伝えします。
それでは、『兼近大樹の本棚がすごい!おすすめの本が意外すぎる?部屋の様子も!』をお楽しみ下さい。
兼近大樹の本棚がすごい?
兼近大樹さんは読書家で本棚には本がズラーっと並んでいるんです。
テレビで本について語っている場面では本当に本が好きなんだなぁと伝わってきます。
あれ?EXIT兼近さんちの本棚、『続 横道世之介』ある?超嬉しい。 pic.twitter.com/y9noEtrvi0
— カナモリコウヘイ (@wmtkanamori) June 3, 2020
兼近Pの本棚『漂流児童』が気になる。
石井光太の本なんだね。
内容重そう。#兼近 #まんぷくユナイテッド松下 pic.twitter.com/dr3mOrXo0S— もぐろふく子 (@PWeQXipvsx0dBqw) June 7, 2020
兼近、イケメンだな。つか、本棚がきになる。教団Xあったな。#王様のブランチ pic.twitter.com/p8uSZtqIlx
— エイドリアン (@kurumiaris944) May 23, 2020
SNSでも兼近大樹さんの本棚にどんな本があったのかファンの間では情報が行き交っていますよね。
兼近大樹さんは読書が好きなだけでなく、作家としての一面もあるようですね。
兼近大樹さんと本との最初の出会いは20歳の時、「又吉直樹」のエッセイ集『第2図書係補佐』を読んだことがきっかけだそうです。
それからどんどん本棚の本の量が増えていったんですかね。
兼近大樹さんは、それまでに本を読むことが無かったらしいのですが、『火花』(芥川賞受賞)を読んだことで、芸人になろうと思い、それからは時間の許す限り本を読んでいるそうです。
ご自身も趣味は「読書」だと公言していますものね。
しかも『第2図書係補佐』で紹介されていた本(約50冊)はすべて読み、この本から世の中の事柄を学んだといっています。
兼近大樹さんの本棚が話題になるのも頷けますね。
兼近大樹さんは家計を助けるために中学生の時から新聞配達のアルバイトを始め、その後も芸人で生活できるようになるまでに約50種類ものアルバイトをしていたそうです。何をしてお金をもらいながら生きていくのが楽しいのだろうと思い、あえて色々なアルバイトを試したそうです。
家族の為に自分の出来ることを毎日毎日一生懸命にやってきて
勉強はあまりできなかったけれど、本を読むことで学ぶことができたと言っていました。
ということは、もちろん本が増え続けるわけで
溢れんばかりの本棚になるのもわかります。
このような一面を知るほど兼近大樹さんはいつものチャラ男のイメージと違った、静かな努力家というように思えてきますね。
兼近大樹のおすすめの本が意外すぎる?
たくさんの本を読んでいる兼近大樹さんがおすすめする本ってどんな本なの?と気になる方も多いと思いますのでおすすめの本を調べてみました。
兼近大樹さんは基本的にはエッセイが好きとのことでおすすめの本なんですって。
「せきしろ×又吉直樹」著の『カキフライが無いなら来なかった』
やはり感銘をうけた又吉さんの本は外せないようです。
この本はエッセイではなく、〔自由律俳句〕といって決まりごとがなく、自由に書く俳句です。
1ページに1、2行程度しか書かれていない読みやすい本です。
お気に入りの句のひとつに〔沈黙の次は誰の番か〕という1節があるらしいのですが、これは兼近さんがお笑い芸人になってから、すごく心に響き、染み入った句であるそうなのです。
散文などの短めのものが好きな兼近大樹さんだけに、このおすすめは想像できるのですが、本当に意外だったのは
『ボクたちはみんな大人になれなかった』(新潮文庫)
「燃え殻」著。
これはSNSの世界での息苦しさを根底に、恋愛、出会い別れを描いた小説です。
『神様のポート』「江國香織」著
これも恋愛小説。しかも究極の愛を描いた壮絶な作品だと著者自身が認めるぐらいの内容。
わりと濃い恋愛ものがおすすめとはちょっとびっくり!です。
そして、最近読んでとても気に入った本が『コンビニ人間』
「村田沙耶香」著(芥川賞受賞)
兼近さんによると「とにかく描写が綺麗!生きるのが上手くない人の話し。もう絶対に読んでほしい!」と強く語っています。
自身のYouTubeチャンネルで本の事を語っているのを見つけたので、重複するところもあるかと思いますが載せておきます。
学校に行くことだけが勉強ではない。「本を読むことで世の中を学んだ」と言える、兼近大樹さん自身がすごい!と思えますね。
#FODプレミアム では、 #EXIT が今読んでいる本棚を
公開してます😍📗📘ぜひ✨ #兼近 さん #りんたろー。さんが読んでいる本を
チェックしてみてください👏☘️#EXITV pic.twitter.com/GMKkXJFa8x— EXITV【公式】 (@EXITV_official) December 23, 2020
兼近大樹の部屋の様子も!
兼近大樹さんの本棚だけでなく部屋の様子も気になったので調べてみました!
『第2図書係補佐』に書かれている本を全部読んだということはそれだけで約50冊!
その後も兼近さんの読書は続いているのだから、本棚から本が溢れているであろうことは想像ができます。
実際には、やはり本棚に収まり切れずに床に積み上げられているようです。
そろそろ歩くところも無くなりそうですね。
そういったことも今回の引っ越しの要因のひとつかも……。
兼近大樹さんの引越し先の部屋の様子も気になるところです・・・
まとめ
『兼近大樹の本棚がすごい!おすすめの本が意外すぎる?部屋の様子も!』を最後までご覧いただきありがとうございました。
兼近大樹さんは本が好きで、好きすぎて本棚に本が収まりきれなくなっていることがわかりましたね。
しかもキャラであるチャラ男のイメージとはかけ離れた恋愛小説などいろいろなジャンルの本を読んでいました。
売れっ子の今でも、休みの日は遊びにも行かずあいかわらず本を読んでいるというのだから、今後もますます本が増え続けることでしょうね。
兼近大樹さんは出版も控えていますので、今後の活躍がますます楽しみになりました。